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鍛冶正について

 鍛冶正は、愛知県にある知多半島の南知多町で私の祖父が昭和30年代に創業し、三河湾・伊勢湾の漁業、海苔やカキ・ワカメなどの養殖の繁栄と共に錨、アンカーの製造・販売をしてきました。
 現在では、三代目である私が片爪錨(係留アンカー/常設アンカー)の製造から販売、ホームページの作成・運営、ネット販売の運営を全て1人で行っている為、即座に商品の発送やお問い合わせの対応に反応することが出来ない場合もあるとは思いますが、極力迅速な対応が出来るように務めます。

2021年2月から、ネット販売を開始しており、楽天市場・Amazon・ヤフーショッピングでも片爪錨(係留アンカー/常設アンカー)を出品させていただいております。

自社ECでの販売価格は、他モールでの販売価格から全品3,000円offとなります。

片爪錨とは、港・マリーナなどで船舶を係留する際に使用するアンカーであり、海苔やカキ・ワカメ・真珠など様々な海産物の養殖筏や水中・水上での浮遊物(ポンツーン・ブイなど)の固定に利用されます。
片爪錨の他に、係留アンカー、常設アンカー、捨て錨、槍付け係留、行ってこい係留、ステイアンカー、海苔錨など地域により様々な名前で呼ばれております。

他モールへのリンク

 鍛冶正では、片爪錨(係留アンカー/常設アンカー)の他に、唐人アンカー、ダンフォース型アンカーも2010年頃までは製造しておりましたが、現在では、片爪錨(係留アンカー)以外は製造しておらず店頭のみで少量の在庫販売をしております。今のところ再製造の予定は無く、在庫がなくなり次第の販売終了予定です。